iOS7の新機能を調べていると、「Streamlined Device Enrollment」(サイトによっては「Streamlined MDM enrollment」や「Streamlined Enrollment Service」などと書かれている)という新機能があることを知りました。これを利用することによって、キッティング業者に依頼するか自ら行っている「キッティング作業が不要」になるふれこみです。

Streamlined Device Enrollmentの使い方

「Streamlined Device Enrollment」をどう使うのか、いろんなサイトや雑誌で調べた結果を要約してみました。Apple社から正式にアナウンスされていないのか、情報はあやふやですが。。。。

・購入した端末のIDを「Enrollment Service」に登録する。(開封前に)
・初回起動のアクティベーション時に、MDMが自動に設定される。
・同時に、プロファイルなどの設定も反映される。

「Enrollment Service」とは何?といった感じですが、こんな感じで初回アクティベーション時に自動で設定できることが増えるみたいです。

いつサービス開始?

情報だけが先行しているみたいですが、「まだ日本ではこのサービスは開始されていません」という情報のみしかわかりませんでした。じゃあ他の国ではもう開始されているの?というのも気になります。

感想

今回「Streamlined Device Enrollment」機能について調べた限りでは、MDMの登録やプロファイルの反映まではかなり簡略化できそうな気がします。しかしアプリのインストールまではできないようで、「キッティング作業が不要」とまではできていない感じです。そのあたりは、別のiOS7の新機能の「Volume Purchase Program(VPP)」などと組み合わせると更によくなるかしれないのでこっちも調べてみようと思います。 いづれにしても、iOSのバージョンアップ毎にこういった企業向けの管理機能が追加されており、Apple社もかなりビジネス利用によるiPadやiPhoneの需要を意識していますね。