iPadを企業(自社)に導入した事例(経験)をもとに、iPadの導入・展開・運用・活用に必要な情報を紹介。iPhoneやAndoroid端末の導入にも役立つ情報です。

企業におけるタブレットOSのシェア

企業にタブレット機器導入を検討するにあたっては、iPadの他にもAndoroidタブレットやSurfaceなどのWindows8タブレットなどの様々な選択肢があります。にもかかわず企業で導入されるタブレットについてはiPadが一番採用されています。

ICT総研が2013年6月にまとめたレポートでも、「法人の所有台数ベースのOS構成比」はiOSのシェアが69%Android 25.0%となっており、iOS(つまりiPad)のシェアが約7割と圧倒的です。
タブレットレポート(ICT総研)

なぜビジネスにiPadなのか?

ここからはタイトルにある「なぜビジネスにiPadなのか?」の考察ですが、これはやはりセキュリティ」が一番の理由だと考えられます。iOS上で稼働するアプリケーションは、(Jailbreak:脱獄しないかぎり)入手先がアップル社が管理する「App Store」に限定されていており、更にアプリケーションが「App Store」に登録される際にはアップル社によって厳格な審査が行われています。そのため現時点においては、iOSでのウィルス対策の運用は不要です。これは情報システム部門にとってかなりの負荷軽減になりますし、経営陣においても情報流出が経営陣の責任になるようなニュースを聞いている昨今においてはセキュリティが優れてる点は大きなアドバンテージになります。

一方のAndoroidOSについては、AndoroidOSの本来の優位性であるオープンな仕様が「セキュリティーの脅威が隣り合わせ」となり、企業導入の足かせになっているようです。

またもともとコンシューマ(一般消費者)向けのデバイスであったiPadですが、徐々に企業で利用されるにつれiPadに搭載されているiOSもビジネス利用を想定したうえでバージョンアップを実施してきています。これもiPadが企業で使われる利用の一つではないでしょうか?。たとえば2008年にリモートワイプへの対応、2009年にディスクの暗号化への対応、2010年にアプリケーション・レベルでのデータ暗号化への対応がされるなど、iOSのバージョンアップ毎にビジネス利用を意識した機能追加がされています。

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