iPadを企業(自社)に導入した事例(経験)をもとに、iPadの導入・展開・運用・活用に必要な情報を紹介。iPhoneやAndoroid端末の導入にも役立つ情報です。

評価機による評価

このプロセスでは評価機を手配し、「iPadでなにができて、なにができないか」を確認したうえで、自社でiPadを導入する際に「ユーザに提供する機能」を決めます。

もしたくさんありすぎる場合は、無理して一度に多くの機能を導入してもユーザがついてこれないので、最低限に絞りスモールスタートをお勧めします。ただスモールスタートにする場合、ユーザがiPadがあると便利と思わせる機能は必ず最初に含めて、ユーザがiPadをよく使う環境を作ると、後々が楽になります。

まずは社内メールが送受信可能かどうかを見極めます。iPadを導入するにあたり社内メールが使えることは必須です。外出時に気軽に社内メールが参照できればとりあえずユーザはiPadを使ってくれます。社内メールが使えない場合は、使えるようにするにはどのような対策が必要か?改修するにはどのくらいの費用がかかるかを見ます。

また既存の社内システムについてもそのまま利用可能か?を確認します。ただ社内システムについてはメールとは違い、iPadで利用できなくても構わないという判断も選択肢としてありです。

その他にも、iPad導入に併せて導入したいシステムやアプリがある場合は、その評価用の環境も用意します。大抵のクラウドサービスはある程度の期間無償で評価できるような仕組みを用意しています。例えば、iPad導入を機にCRMシステムの「SalesForce」を導入したい場合、評価機の入手前にセールスフォース・ドットコム株式会社に問い合わせを行い、商品説明を受けたり、評価IDの発行依頼をしておくといいでしょう。

 

評価機の入手方法

評価機の入手方法としては、以下の方法があります。

  ・キャリアベンダーから評価用としてiPadを借りる。
  ・レンタル会社からiPadをレンタルする。
  ・実際に評価に必要な台数(1台~3台程度)のiPadを契約する。

 一番手っ取り早いのが「キャリアベンダーから評価用としてiPadを借りる」です。auやソフトバンクといったキャリアの法人営業に連絡すると、2週間から1ヶ月程度の期間、iPadを無償で貸してくれます。

もっと長期間にわたり評価が必要な場合は、「レンタル会社からiPadをレンタルする」から「実際に評価に必要な台数(1台~3台程度)のiPadを契約する」のいづれかになります。

 

評価機による評価でのアウトプット

この時点でスタート時のiPadに導入対象とするシステムを決めます。

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