iPadを企業(自社)に導入した事例(経験)をもとに、iPadの導入・展開・運用・活用に必要な情報を紹介。iPhoneやAndoroid端末の導入にも役立つ情報です。

MDM(Mobile Device Management)ツールとは

MDMとは「Mobile Device Management」の略で、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを管理するシステムやサービスのことです。

 

MDM(Mobile Device Management)ツールでできること

企業でiPadを導入する場合、MDMはiPadを導入する上で必須の管理ツールです。MDMを導入すると以下のことができるようになります。

  • iPadを紛失時に、遠隔でリモートワイプできる。
  • 最新バージョンが適用されているか管理できる。(セキュリティ管理)
  • インストールされているアプリケーション情報を取得できる。
  • 構成ファイルをMDMから配布することで、社内で統一の設定を適用できる。
  • アプリの配布ができる。

 

各社から提供されているMDM(Mobile Device Management)ツールについて

MDMの製品としては、auからは「KDDI Smart Mobile Safety Manager」、ソフトバンクからは「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル」といったMDM管理サービスが提供されています。またキャリア以外でも「LanScope An」(エムオーテックス社)をはじめとして様々な会社から製品やサービスが提供されています。ちなみに私の会社では「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル」を利用しています。

しかしAndoroid端末と違い、iPad端末の場合はiPadから取得できる情報がアップル社の仕様で制限があります。そのため各製品ともMDMに関してはまったく差別化できていないのが現状です。「LanScope An」のセミナーにも行って概要を聞きましたが、機能的にできることは「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル」と全く同じでした。しかしAndoroid端末の場合は位置情報やWebアクセスログなど色んな情報が取得できる機能があり、ある意味すごかったですが。。。。

iPadでMDMを導入した場合、主に取得できる情報は「MDM(Mobile Device Management)で取得できる情報」にて紹介しています。

 

MDM(Mobile Device Management)ツールのコスト

私の会社ではソフトバンクの「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル」を利用していますが、リモートワイプは紛失時リカバリーサービスというオプションサービスです。MDMの料金が1IDにつき月額315円(税込)で、紛失時リカバリーサービスが1IDにつき月額210円(税込)です。

だいたいどこの会社も月に500円前後が相場のようです。

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